FC2ブログ

ここは変形、状態変化をメインテーマにしたブログでつ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

超常学園 第5話

お待たせしました!5話うp完了です!
なのですが・・・今回は挿絵がありません。後日1枚絵としてうpしますのでご勘弁の程を…
挿絵を挿入しました!

今回も主役は先生、
ただし、先生は先生でも・・・前回チョビッとだけ出てきたあの子ですw
ではでは、はじまりはじまり~


超常学園―――

そこは一見、普通の私立学校。

広大な敷地があり、寮もある。そして生徒が伸び伸びと過ごせるよう、校風は自由。


しかし
この学園には裏の顔がある。
ここに通う生徒、実にその50%は―――特殊な能力を持つ者
それこそ超能力者から、魔術士、巫女、果ては人外の者まで…



これは、そんなとんでもない学園でも
特に数奇な運命を辿った者達の物語である―――


 超常学園 エピソードナンバー⑤ 『ようこそ、ハロルドの研究室へ』



七不思議。
皆さんもご存知だろう、よく学校などで話題にされる数々の秘話だ。
1つの場所に7つあるから七不思議。ドラ●ンボールではありません。

さて、この超常学園にも―――あるのだ。
七不思議が。
まぁこれだけ異端な環境の学園なのだ、無い方がおかしいだろう
とは言っても、七不思議を全て知っている生徒は少ない。
だが、どの生徒も大抵ひとつは知っている。
その中で―――最もポピュラーなものが…ひとつあった

『どれだけ壊れても……一晩で元通りになる校舎』

漫画では良くある事だろう、
だが考えて見れば摩訶不思議だ。
普通なら凹んだ床ひとつ直すのに2日は掛かってしまう
それが僅か数時間の間に…しかも何カ所も同時に…直っているのだ
某死のノートに出てくるジェバ●ニもビックリである
彼だってこんな芸等を『一晩でやってくれました』なんて出来るわけなかろう


実はその不思議な現象、
ある人物が深く関わっているのであった―――




2年D組―――
出席番号の都合で、最後尾窓際の席に座る新米退魔士…
ご存知、メリッサ・アルテミスである。
彼女が何をしているのか―――答えは『なにもしていない』
強いて言えば『意味なくポーッと窓を眺めて』いる
現在、時刻は休み時間。
とは言っても次の授業が開始するまでもう数分の間しかない
待つにはちょっと長いが、何かするには時間がない
早い話が、帯に短し襷に長し。偶発的に出来た暇をもてあましての退屈。
それが原因となって、柄にもなくボンヤリとしていたのだった。

故に、だろうか
彼女は時間の机の手前に立った人影に気付かなかった
「……メリッサ様?少々よろしいデスカ?」
「はぇ?」
かけられた凛々しい敬語に対し
気の抜けた炭酸のような生返事を口から漏らし、メリッサは顔を前に向ける
目の前に立っていたのは、
真っ赤なショートヘアーにと灰色の瞳をした少女―――
能面のような無表情―――いわゆる鉄面皮を顔に張り付けており、
見慣れた制服と奇妙な型の髪飾りを身に付けた風体には、見覚えがあった
なにせ彼女は、メリッサと同じクラスの生徒―――確か名前は
「えっと…貴方、九十九だっけ?」
確認を取るように名前を訪ねると、
目の前の少女はコクリと頷いた
「はい、出席番号27番の松士院 九十九(マツイシン ツクモ)デス」
「ご、ごめんなさい、同じクラスなのに、名前覚えてなかったなんて失礼だったわね」
「いえ、メリッサ様とお話しするのは初めてデスので、仕方ありませんカト」

そう
同じクラスの、同じ窓際席に座っているとは言え、
席は先頭と末端で離れているが故に、普段めったに話さない
加えてメリッサの知る限り、九十九という少女は無口な性格である
だからこうして話し掛けられたのを、内心ではビックリしていた
まぁ、ポーッとしてる所に不意打ちされたのもビックリの要因であるが、それはともかく

「それで……メリッサ様、よろしければ本日の放課後にお時間を貰え無いでしょうカ?」
「放課後は別に暇だけど…なにをすんのよ?」
少し訝しげに聞くメリッサ
これが親しい友なら、買い物か何かと思っていただろう、
しかし先にも言ったが、彼女はほぼ初対面に等しき間柄だった
こんな言い方になるのも当然か
「ハイ、私と一緒にマスタ…訂正…担任のハロルド教諭の元に同行して頂きたいのデス」
「ハロルド先生の所へ?」
出てきた答えに、メリッサの表情は更に訝しげな物となる
だが、ここで思わぬカウンターパンチ
「嫌…デスカ?」
九十九が少し眉と目を落とし
如何にも『落胆してます』と言うのを形にしたような表情をしたのだ
「あ、ううん!?べ、べつにそんな事無いわよ!良いわ!行ってやろうじゃない!」
「…ありがとうございマス」
まるでスイッチが切り替わるように、再び鉄面皮になる
メリッサがそれにいささかたじろいだ刹那―――
ガラッと教室のドアが開いた
「はぁい♪みんなー、6時間目の授業が始まるわよぉ~♪席つきなさ~い♪」
軽快な声と共に入って来たのは
問題の人物こと担任の先生―――
ハロルド・アインシュタイン・ファウストだった
「ではメリッサ様、放課後にテ―――」
「ぇ、ええ…」
一度会釈をした九十九は、
大きな音も立てず、しかし素早く―――自分の席に戻って行った



「水の構成は酸素1つに水素が2つ…O君1人がHちゃん2人に二股かけてるって考えると覚え易いわよん♪形も又みたいだし」
「つまり、ふ●恋?」
「ん~、片方に寄ると安定しなくなるから…むしろスクー●ディズじゃないかしら?」
授業を……時々ドッと笑いが飛ぶ……のを聞きながら、
メリッサは思考する
目の前で授業を展開している教師、ハロルドについて―――


彼女のプロフィールや性格を一纏めにして言うのであれば
『学園一の変わり者』。

まずその容姿と年齢、
薄桃色の髪を短いサイドポニーにし、同色の瞳はパッチリとしている
体型も凹凸がはっきりしており、胸も(特にメリッサとしては)かなり羨ましい高水準だ
しかし、何を隠そう異様なのはその背格好と年齢
なんと身長が160センチ足らず……決して、成長が遅れている訳ではない
実年齢が、16歳―――メリッサ達と、ほぼ同じ年頃なのだ

聞けば、アメリカの有名な工科大学を卒業しているらしく
頭脳の方は明晰も良いところ
詰まる話、彼女は『天才』だったのだ。

ではインテリなのかと言えば、答え『NO!』
むしろ、天才とは思えない程に…スチャラカな性格をしていた
例えば、初めてクラスき来た時
ある生徒が、技能はともかく教師なんて出来るのかと訪ねたら―――
本人はこうのたまったのだ
「いいじゃない別に。
だいたいにしてねぇ…今の世の中では、
マサチューセッツ工科大学や、ウェールズの魔法学…じゃなくて文化大学からも!
数え十歳くらいの少年少女が卒業してしかも教師になってるのよぉ!?
あたしなんてまだ健全な方だわぁっ!!」
―――と。

それでも授業はしっかりやっているし
むしろ彼女が来る以前よりも、ワンランク以上クラスのテスト平均が上がるっているので
今では誰もが彼女を認めているのだが―――



「今日はこれでおしまい、特に連絡は無いから、ホームルームと起立礼は省略ね♪それじゃ、さようなら~♪」
「「さようなら~」」
入って来た時同様、軽快に教室を去って行くハロルド
その様子を目の端に捉えつつ、彼女は教材を鞄にしまい始めた
教科書、ノート、ペンケースなどを確認し、白いローブを羽織って立ち上がれば
既に目の前で、九十九が準備播但の状態で待機していた
「それでは参りましょう、こちらデス」
「ええ」


メリッサと九十九は、2人で並んで廊下を歩いていた
下校する生徒達とは逆に進行する
目的地は―――校舎の西に設立されている研究棟。
ハロルドの自室兼研究室がそこにあり
先に待っているのだという

「…………」
ただ黙々と歩いている2人
しかしその内容は
本当に何も喋ろうとしない九十九と
なにか間を保たせる話題は無いかと思案するメリッサといった具である
やがてメリッサは幾つか質問を思い付き、話題と成す事にしたのだった
「ねえ九十九、なんであなたってバリバリ敬語なの?同じクラスのあたしに様なんて付けちゃってさ」
「そう教えられたからデス」
「ふ、ふーん…」
悪魔で淡々と答える九十九
おかげでメリッサも取り付く島を見つけるのに一苦労だ
「じゃ、じゃあ今日は、なんでハロルド先生のところに?」
「厳密には…ハロルド教諭は私ではなク、貴方に用があるのです…メリッサ様」
「あたしに?なんの…」
「それは到着するまで秘密デス」
「はぁ…」

そんな会話?を繰り返して
ついに彼女はたどり着いてしまう
研究棟一階の最奥の壁にある一ドアの前へ―――

ドアは全体が木製で出来ており、取っ手は真鍮、
『ハロルドの研究室♪』と彫られたネームプレートが下げられている、非常~にシンプルなものだった。
「どうぞお入り下さいまセ」
ドアノブを回し、誘われるままに中へ入ると
そこには、『明るい部屋』があった
棚やテーブルなどに大量の書類が置かれてはいるが、ちょっとした事務室にすら見える
部屋の端の方には冷蔵庫と、コンロにまな板が置かれた簡易なキッチンもある
「へぇ~、意外に…綺麗な部屋だ…」
感嘆の声を漏らすメリッサ
化学者なのだから、もっと『薄暗い実験室』を想像していたのだが…
「それにしても、肝心のハロルド先生が居ないわよ?」
「ええ、今は『下』でお待ちカト」
「下?」
思わずキョトンとする
だってここは一階だ。下なんてある訳がない
―――…そう思っていた頃が、私にもありました byメリッサ

「こちらデス」
九十九が歩いて行った先には、壁に設置された大きな本棚
書類で満載の机や小さな棚と違って、そこは何故か綺麗に整えられている
そして、九十九が揃えられた本のうち1つを、ゆっくり奥に押し込むと―――
『カチリ』と、何かのスイッチが入った
「ま、まさか…」
こんな仕掛けを、メリッサはドラマや映画で良く見ている
いわゆる―――『隠し扉のスイッチ』
彼女の想像を裏切らず、この本棚の仕掛けも『ソレ』だった
『ゴゴゴゴゴゴ…』と本棚がゆっくりと横にスライドし
その後ろの壁には―――入り口と同じような木製のドアがあった
ただし、かかってるネームプレートには
『ハロルドのとぉっても危険な実験室♪』
と彫り込まれている

「ゴクッ…」
ちょっとした安心から一転し、生唾を呑むメリッサ
言葉では言い表せぬ異様な雰囲気、嫌な予感
それがドアの向こう側にムンムンに溢れているような気がしているのだ
「どうゾ…」
横から九十九が、ドアノブを回し
戦慄?しているメリッサに構わずドアを開ける
その中には―――
「か、…階段?」
下界に向かって伸びゆく、コンクリートで出来た段々の道。
重ねて言うがここは一階、地上なのだ、普通は下の階などない
つまり、この先は―――地下
奥の方が暗くて見えないのが、それをより実感させてくれる
「お先にどうぞ…足元に御注意下さイ」
「う…うん…」
暗闇そのものは怖く無い
夜のパトロールで、目も感覚も馴れている…のだが
奥から吹き上げてくる得体の知れない雰囲気が、彼女の足を戸惑わせる
だからといって何時までも立ち止まって居るわけにはいかないのだ
ゆっくりと―――
彼女は深淵へと潜り始めたのであった


階段を一歩一歩、下っていく
その度に、『コツコツ…』と音が階段中に響く―――
メリッサにはそれが延々と続くかのように感じられたが
実際には数分たらずで
階段の最奥に、着いた
目の前には金属製と思われるドア、
最新鋭の作りになっており、横の壁にドアノブ代わりとしてタッチパネルが付いている
「……今更だけど……なんでこんな物が地下にあるわけ?」
更にゲンナリしつつ、彼女はドアの眼前まで歩を進め
タッチパネルについた『入室』と書かれたスイッチをポチッと、押した
押されたのを読み取り、金属のドアが『ガーッ』と開く
その中に広がっていた光景は―――
まさに、メリッサが予想していた『薄暗い実験室』であった

目に入るのは、ビーカーやフラスコ、数多の薬品に加え
手術台から円柱カプセル、蒸留釜に大型プレス機、ボンベにタンク―――あとは、正体不明の機械が沢山
いかにも『マッドサイエンティストです♪』と言わんばかりの充実した道具達
灯りは蛍光灯の放つ冷たい光
それと、所狭しと置かれた機材のディスプレイからのみ、出されている
床はコードだらけで、足の踏み場は飛び石のように露出した床のみだった
「う…わぁ…」
一階とは打って変わっての様変わりに、顔が引きつらせる
天国と地獄。とはまさにこの事じゃなかろうか?
余りの変化に、ちょっと哲学的思考が巡るのだった
と、そこへ―――
「いらっしゃーい♪待ってたわよメリッサちゃん♪」
聞き覚えのある声が横からする
即座に振り向けば―――
『プシューッ』っと、白いガスが彼女の顔面に振りかけられた
「ぷわっ!?」
慌てて瞼を閉じたから、目には入らなかった
だが思いっきり鼻と口から、ガスを吸引してしまう
その瞬間―――彼女の視界がグニャリと歪んだ
「あははは♪いきなりで悪いけどちょっと眠ってね♪」
手にスプレーを持った桃色髪の少女―――ハロルドが、歪んだ視界に写された後
メリッサの意識は、プッツリ途切れた



「ぅ……うん……?」
再び意識を取り戻したメリッサは
まず2つの異変に気が付いた
異変その1、手足が動かせない
異変その2、なんか妙に肌寒い
両方とも、直ぐに原因は解明された
「な、なによこれぇ~ッ!?」
そう叫ぶのも無理は無い
何せ今の彼女は―――手術台の上に横たえ、両手足を枷で拘束されており
しかも、服は脱がされて下着―――シャツとショーツのみ姿なのだ
訳もわからぬまま眠らされ、起きたらこの有り様にされたら
『なにこれ』としか言いようが無かろう
そんな彼女の視界に、ヒョッコリ顔を出す桃色の髪
「お目覚めかしらん?メリッサ・アルテミスちゃん♪」
「は、ハロルド先生ッ!これはどういう事ですかっ!?」
「まぁまぁ、そうカッカしないの♪」
いきり立つメリッサにも涼しげに対応する、ハロルド
手にはティーカップを持っており、中に入った紅茶を優雅に飲む余裕っぷり
そして空になったカップを、彼女は隣に居た人物に渡す―――
「紅茶おかわり♪」
「了解しまシタ」
カップを受け取った人物を見て、メリッサは目を大きく見開いた
ティーポットを持って、カップに紅茶を注いでいたのは紛れもなく―――
「つ、九十九ッ!?あんた何やってんのよ!!」
「見ての通り紅茶を煎れているのデスガ…」
「そうじゃなくてっ!どうみてもあたしピンチじゃない!助けて!」
「申し訳ありませんが…それはできまセン」
口では謝っているが、顔は無表情のまま
その様相に、メリッサは直感的に気付く
「あんた…まさか…先生とグルなの?」
「『グル』と言うのは語弊デス。
私は…マスターハロルドに産み出された従者―――『ギアゴーレム(機械人形)』です」
明かされた真実に、メリッサは耳を疑った
「ギアゴーレム?…あんたが…?」
だって、目の前に居る少女はどこからどうみても普通の少女なのだから

ギアゴーレムと言えば―――金属で作られた機械仕掛けの機動兵の事
RPGにでてくるアイアンゴーレムとかミスリルゴーレムとかがまさにそれ
いずれにせよ、ゴッツい装甲に覆われたドデカくてゴツゴツした奴らなのだ
こんな少女の姿をしたギアゴーレムなど、聞いた事がなかった

「ふふん、驚いているみたいね♪
改めて紹介するわ、松士院 九十九―――
正式名称、ハロルド式機械人形 少女型機動兵 第九十九号!
持ちゆる技術の粋を集めて、私が作った…ううん、私が産み出した最高傑作よ♪」
ひとおり紹介をすると、ハロルドは九十九の赤髪をスリスリと撫でる
心なしか、鉄面皮の無表情がほんのちょっとだけ緩んだように見えた
視覚的には殆ど変化が無いが、数分の一ミリ単位で動いたのかもしれない


「さってさて…メリッサちゃん?どうしてあなたがそんなアラレも無い格好で拘束されてるのか、わかるかな~♪」
ナデナデを堪能したハロルドは、
悪戯っぽい笑みを浮かべ、メリッサに顔を近付ける
「わかるわけないじゃないのっ!離しなさいよ!HA☆NA☆SE!」
「まぁまぁ、とにかく私の話を聞きなさいな♪」
あくまでも落ち着きを払って話すハロルド
しかし、もちろん跳ねっ返りのメリッサが静まるわけはなく、枷をガチャガチャ言わせて騒ぐ
見かねたハロルドは……メリッサのひっじょ~になだらかな胸を、
シャツの上から撫でた
「っ!…ちょ…やめなさいよ」
「んふふ♪胸って小さいとその分、感じ易いんですってね~♪ウリウリ♪」
「あんっ…」
思わぬ、奇襲攻撃
くすぐるかのように踊るハロルドの指のせいで
メリッサの口からは、艶やかな喘ぎ声が漏れた

「マスター…そろそろ本題に入った方がよろしいカト」
「おっとそうね」
「は…はぅぅ…」
ようやくハロルドが手を離すと、メリッサは顔を真っ赤にしていた
それにお構いなしに、ハロルドは白衣の裾に手を突っ込み、なにかを取り出した
「さて…メリッサちゃん。まずはコレを見てくれるかしらん?」
メリッサの前に突き出されたのは、小切手サイズの紙
領収書?と、小首を傾げつつ紙面に目を凝らすと
そこに書かれていた額に、目を丸くした
「さ、3000000円―――!?」
「そう、さんびゃくまんえん。ドルにして三万ってところかしら?それだけの金額が、『あること』に使われたの」
別段、大した事無いかのように、のほほんと語るハロルド
しかしメリッサ―――まだ学生の彼女にとっては、とんでもない大金である
事実、どのくらいなのか想像できていない
「驚くのはまだ早いわ。宛名の方を見てみなさい♪」
クスクスと面白そうに領収書を指差す
その含み笑いに言いようの無い不安を感じつつ
恐る恐る…宛名を見れば―――
「メリッサ・アルテミス様―――あ、あたしぃぃぃいいっ!?」
メリッサは素っ頓狂な悲鳴絶叫をあげる、
跳ね起きたかったが、枷に阻まれて
全身が、ビクンと震えるだけだった
「こ、こんな大金使った覚えありません!」
「心あたり無い?」
「はいっ!」
キッパリと胸を張って答える
その負けん気はともかく、
枷に縛られ、尚且つ無い胸を張っても
いささかインパクトに欠けていたのだが―――
「ふぅ…」
一方、ハロルドは『ふーやれやれ』と言わんばかりに溜め息を吐き
横に立って居た九十九に目配せし、ウインクをする
「…かしこまりまシタ」
ウインクが何らかの合図だったのか、
九十九はその場から後ろに数歩下がり、手を上に向けて伸ばす
ちょうどそこに、天井から垂れた紐があり
掴んで引っ張ると―――スクリーンが姿を表した。
メリッサが目をキョトンとさせ、ハロルドがうんうんと頷く間に
九十九の指が、スクリーンに付ていた再生ボタンを押して
映像が映された
『ぉぉおりゃぁぁぁぁぁあああっ!!』
…誰かが廊下で暴れている
見覚えのある顔をした見覚えのあるハンマーを振り回している
『でりゃあああああぃこのぉぉぉぉっ!』

床や壁を凹ませ、あるいは粉砕し、破壊の限りを尽くして
スピーカーからは絶えず怒声が流れてくる
『おりゃぁぁあでぇてこい妖怪ぃぃっ!』
―――もうお分かりだろう
スクリーン内で暴れている者の正は……メリッサだった
「…………。」
「あらあら、派手壊しまくってるわねぇ。ガラスに床に壁…どれも結構高いのよぉ?」

「い、いつ撮ってたんですかこんなもの!」
「なーいしょ♪それより、心当たりはついたかしらん?」
「そ、そりゃぁ………もちろん………」
一転してしょげ返るメリッサ
確かに最近、窓や壁や床を壊しまくった覚えがある。
しかも二度程。
だが、どちらも翌日には直っていた筈―――
「……まさか」
「?」
「まさか、学園七不思議の1つ…『校舎がどんなに壊れても一昼夜で直る』…って
ハロルド先生が修理してたの!?」
「あら…意外に鋭いのね、先生感激だわ~♪」
両手を合わせて喜ぶハロルド、
スクリーンの横の九十九も、
『パチパチパチパチ』と手を叩いていた。もちろん鉄面皮の表情のままで
「では、正解者に証拠のVTRを見せちゃいましょう♪」
ふたたび、ハロルドが指図すると
九十九は黙ったままその指令を実行に移す
スクリーン下に付いたスイッチを操作して―――画面が切り替わった
映されている場所はさっきと同じだが、もう暴れている者は無く
既に床や壁、窓が粉砕!玉砕!大喝采!している
いつも通り?嵐の去ったような惨状だった
「これは、メリッサちゃんが校舎を破壊して一時間後の映像よ。よーく見ててね♪」
ハロルドがそう言ったちょうどその時、画面の端に―――
ちまっ、と
体高30センチくらいの何かが、現れる
小人……デフォルメされた人型をしたそいつは
赤い髪とどこかで見たような髪飾りをしていて
そして、その物体が此方を向くと―――
「あれ…九十九?」
そう、そっくりなのだ
スクリーンの横にいる九十九と、スクリーン内に居る小人は、まさに瓜二つ
違うのは等身と身長。あと、小人の方は額に『1』と書かれている事か
「あれはね、私の作り上げた九十九のプロトタイプ達…要は妹よ♪」
「彼女は1号機の『ハジメ』でス」
紹介をしている間に、スクリーン内にはさらなる変化が訪れる
目を離した隙に、九十九…の妹が3人に増えていたのだ
「ぶ、分身の術?」
「額を良く見てみなさいな、彼女は2号機の『ふたえ』に3号機の『みっちゃん』♪」
目を凝らせば、
なるほど、確かに額に『2』『3』の字が書かれている
しかし、これはまだ序の口だった

数分後―――

スクリーン内の廊下には、
ワラワラワラと九十九の妹達で溢れ返っていた
「な…な…いったい何人いるのよ…」
「現在、私の妹は1号機から98号機まで稼働していマス」
それはつまり
欠番が無ければ―――98体作ったと言う事だ
「そんなに作ったのぉ―――っ!?」
「九十九自身と没にしたのを含めれば、108体は産み出したわね
ワシのギアゴーレムは108体まであるぞ…!」
「波動球?」

そんな話をしてる間に、
画面の中のチビゴーレム達は、せっせと学校を直している
凹んだ床のゴムを剥がし、その下にコンクリートを充填したり
ガラスを降ろして新しいのをはめ込んだり
壁もしかり、表面は新しい木材をあてて違和感ないように直していく―――

そして、さらに数分後―――
一斉にチビ達が廊下から去る
するとそこには、今まで通りピッカピカ~な廊下が在った

「す、凄い…」
「凄い?もっと誉めてあげて~♪」
まるで自分の事のように自慢するハロルド
さすがに、彼女たちを作っただけの事はあるだろう

「こっほん!…さて、今見てもらった通り
人件費はともかく、ガラスやコンクリの材料費はかかっちゃうのよねぇ…」
「それが…三百万円…」

再びしょぼくれるメリッサ
突きつけられた数字は、学生はもとより大人でもキツい額
加えて、メリッサの両親は既に他界している
万事休す、お先真っ暗―――
そう思った時だった
「けど、生徒に…か弱い女の子にタカるのは教師として頂けないわ
そ・こ・で、メリッサちゃんには現金とは別の方法で返済して貰おうと思うの♪」
「現金とは別の方法?」
「そう…それさえやってくれれば、この三百万はチャラにしてあげる」
ニッコリと微笑むハロルド
もう駄目かと思ったメリッサには、その笑みが仏様のものに見えた
しかし傍目から見ると
ハロルドが浮かべるのは、『計画通り…』と顔に書いてあるかのような笑みだった
「や、やります!やらせて下さい!」
「うん、いい返事よ~♪九十九も聴いたわね?」
「ハイ、録音も完璧デス」
「で、何をやればいいの?」
「それはね…まぁ、百聞は一見にしかず、早速はじめましょうか♪」
怪しい笑みを浮かべたまま
ハロルドは、メリッサの横たえられた手術台のスイッチを押した
途端に、
『ウィィン…』と天井から機械特有の音を立てて、何かが降りてくる
ジャバラ状のアームの先に、人間の手…マニピュレーターが付けられている装置
いわゆる、ロボットハンド
それが天井より5、6本、同時に降りて来て
拘束されているメリッサの四肢を、ガッチリと掴む
「な、なにをするんですかハロルド先生」
「なにって、実験に決まってるじゃない?」
困惑するメリッサを余所に、ハロルドが手元の端末を操作すると
手術台の枷が外れた
しかし、ロボットハンドが相変わらずメリッサの自由を奪っており
それどころか、ロボットハンド達がメリッサの体を空中に持ち上げた
「うひゃぁっ!?実験ってなんですかぁっ!!」
「ん~?いろいろやる予定よぉ♪
とりあえず今日は新作のカーボンフリーズマシーンの試運転に付き合って貰うわ♪」
ハロルドと九十九が部屋に置いてある機械のうち一つに近づいて行くと
それに従って、
メリッサを捉えたまま、ロボットハンドも彼女らに付いて行った
「金が無ければ体で払う…世の中の定理よね…
これからは、メリッサちゃんに、あたしの発明の第一被害s…体験者になって貰うの♪」
「そんなぁっ!!って言うか今、被害者って言いかけて訂正したわよね!?」
「安心して、絶対に命に関わるような実験には使わないから♪…メイビー」
「メイビー(多分)!?」
言い間違いや、ボソッと小さな声で言われた言葉を、
メリッサは聞き逃さなかったが、
その程度でハロルドが踏みとどまってくれる筈はなかった
「さぁメリッサちゃんのカーボンフリーズ像製作に取りかかりましょー♪」
「了解デス」
「いやぁぁっ!!」
もはや問答無用と
2人はせっせと目の前の機械を作動してゆく
一見するとちょっと大きく、平たい冷蔵庫に見えるその装置は
やがてゆっくりと、その扉を開いた
「中へポイと♪」
「あゃっ!?」
ロボットハンドが放り投げるように、扉の中へメリッサを入れて
すかさず、扉が閉まった

「あ、開けて!開けなさいよっ!」
装置内部―――
真っ暗闇の中で、必死にメリッサが抵抗する
とはいえ、声をあげて扉を叩くくらいしか出来ない―――
ただ、装置が作動するのを待つのに等しい行為だった

扉越しの声と扉を叩く音を、ハロルド達は全く意に介さず
着々と準備を進めて行く―――
「カーボン樹脂、充填完了♪」
「マスター、瞬間冷却装置もオールグリーンでス」
「それじゃあいっちょ固まって貰いましょう♪」
全ての計器チェックを済ませた彼女は
中央にある、ドクロマークの付いた赤いスイッチに指を伸ばし
グイッと、押し込んだ

「っ!!!」
最初に、『バシュッ!』と言う音がして、
何かが、皮膚に付着する、
それは恐ろしく恐ろしく―――
「つ、冷たぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!」
叫んでしまう程に、冷たい
最初に肩口にかかった後は、堰が決壊したかのように
全身に、冷たい蒸気が吹き付けられる
「やっ!やだぁっ…寒…い…っ………」
まともに悲鳴をあげる暇すら与えてくれず
蒸気が吹き付けられて
そして―――
「つめ…た……い………よ…………」
その言葉を最後に、メリッサは何も言わなくなってしまう
視界も何もかもが冷たく固まって
意識すらも、凍結してしまった
だが、まだ終わりではなく
装置は徹底的に容赦なく
蒸気を―――過冷却されたカーボン樹脂をメリッサに吹き付ける
吹き付けて、吹き付けて、吹き付け続け―――

数分が経過した

「さ、できたかなぁ~?」
外のハロルドが、端末をチャチャッと弄ると
メリッサがいくら叩いても開かなかった扉は、
実にあっけなく、開いた
そして中のメリッサは―――
見事なまでに、カーボンフリーズ処理を施されていた

足掻くような、捻るような体勢で固定された躯も、
途中から板の中に埋め込まれた細い両手両足も、
苦悶で大きく見開いた瞳も、
何かを言いたかったであろう口も
カーボン特有の黒色に統一されて、
今はただのレリーフになっているのだ

メリッサ 炭素凍結


「良い出来だわ…」
その艶々の表面を撫でるハロルド
頬ずりをしてみれば、生身の時からは打って変わって
冷たく硬い感覚が、返って来た

胸を撫でた時に感じた、
細身ながらも絹のような柔らかさと暖かさも良かったが
これはこれで
とっても、イイ。
そう感じた

「…マスター、これからメリッサ様を如何なさるので?」
「三時間くらいしたら解凍して、そのまま帰すつもりよ…今日のところわね
ふふふ…それにしても、いい素材が見つかったわぁ♪」
次はどのような実験をしようかと
メリッサのカーボンフリーズ像を見て、胸を馳せる


全ては、知的探求の為

九十九を作ったのも

こうしてメリッサを固めるのも

知的探求を満たす為の、方法に過ぎない

そしてその知的探求こそ―――ハロルドにとっての最高の愉悦なのだ

故に、彼女の知的探求は

まだまだ、続く

FIN

  1. 2007/11/01(木) 22:51:32|
  2. 壁埋め
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<巻き巻き回る? | ホーム | ハロウィ~ン>>

コメント

あせらず、じっくり続編を!

今を去る事10年前。
エヴァンゲリオンの劇場版「デス&リバース」を見に行った時、エンンディングに流れた「魂のルフラン」(歌:高橋洋子)が流れた時に
「♪私にかえりなさい~」
という歌詞に
「帰れるかー!!」
と突っ込んだら、映画館で30人位から拍手を貰った事を思い出しました。
お預けはつらいけど、また素晴らしい作品になりそうな予感がします。じっくり作品を仕上げてください。



  1. 2007/10/30(火) 04:42:37 |
  2. URL |
  3. eiji amaki #t50BOgd.
  4. [ 編集]

お陰様で完全に完成しました♪
ご声援ありがとうございます!
映画館で叫んじゃうなんて…eijiさんはパワフルな御方ですね!
Dは小心者なので真似出来ません><

改めて、ありがとうございました!
  1. 2007/11/03(土) 18:09:57 |
  2. URL |
  3. 究極のD #3k2uny7Q
  4. [ 編集]

No title

更新お疲れ様ですww

今回から九十九ちゃんが登場ですねw
ギアゴーレムとは意標を突かれましたね、ちょいウェールズの魔法学校のおこちゃま先生の動物好きなロボットが頭を過ぎりました^^

それにしても前より気になっていた学校修復の謎はこういう事だったのですか^^
ご利用は計画的にw
それにしても生徒に体で払わせるなんて・・・・外道な先生ですね
でも、そこがイイです!!

そしてカーボンフリーズww
苦悩な表情がよく表れてますね( ̄ー ̄)ニヤニヤッ
一層メリッサちゃんが魅力的にww
過程の描写もよくできていて・・・・・・羨ましい限り

ではでは、これからもお互い頑張りましょうw
  1. 2007/11/03(土) 22:00:52 |
  2. URL |
  3. 秋葉冬月 #7KC0ZeVc
  4. [ 編集]

No title

更新お疲れ様です!

今回のグッときた所
1、先生………外道ですね
見事に外道ですね、探求心のためならねぇ……
いやはや、でもこの探求心があるからこそなんでしょうね。
2、ギアゴーレム
これを見た瞬間の私の心の状況↓
(!!!!!!!!!)
これはホントのリアクションです。
こういうのはものすごい好きなので
一瞬で九十九に惚れこみましたよ!
3、メリッサの固め
やっぱり外せませんねこれは。
見事な固め具合と格好でしたよ!

お互い頑張っていきましょう!!
それでは!
  1. 2007/11/03(土) 23:39:47 |
  2. URL |
  3. senti #-
  4. [ 編集]

No title

作品完成、おめでとうございました。
そうだったんですか!
「ようやく分かったわ。ATフィールドの意味!」
じゃあなかった!!
破壊されつくされた校舎が、翌朝には何事も無く復活する訳が!!108体ものゴーレムが大工仕事に従事していたんですね。煩悩の数と一緒だ!と言う事は、1体づつ違った煩悩がありそうで、暴走したら恐そうですね。
カーボンフリーズって、スターウォーズに出てくる例のやつですか!玄関ドアにしてみたいです。あるいは、美術室あたりの入り口に暫く据え付けた上で、生徒にさわりまくらせる。とか。

PS.>映画館で叫んじゃうなんて…eijiさんはパワフルな御方ですね!
 いえいえ。自分だけではありません。この時のエヴァの映画は未完成で、丁度これから面白くなる所で終わってしまったんで。でも自分だけじゃなく、全国で見られた現象だったみたいです。ラジオでも同じ事をされた方がいたって言ってました。
 あと、自分は某球団を応援しておりますが、オフには格闘技か演劇鑑賞を常としてます。後者が圧倒的に多いのですが、歌舞伎が特に好きで、掛け声(演技中、動作やセリフが中断。その間スットップモーションになります。その時に、役者の屋号「中村屋ー(中村勘三郎の屋号など)」や、「何代目ー!」と客席から声をかけます。)をかけたりしてました。今はやってませんけど、当時は歌舞伎座に初日から千秋楽まで通ってましたから、その影響もあるんじゃないかと思っています。
  1. 2007/11/03(土) 23:52:50 |
  2. URL |
  3. eiji amaki #t50BOgd.
  4. [ 編集]

感想アリガトウございます♪

> 秋葉冬月さん
>更新お疲れ様ですww
どうもありがとうございます♪こちらこそ、毎度の感想に感謝してます♪

>今回から九十九ちゃんが登場ですねw
>ちょいウェールズの魔法学校のおこちゃま先生の動物好きなロボットが頭を過ぎりました^^
茶々○のことか~ッ!!
実はおおまかなイメージは彼女が元ですw名前も松士院=マッシーンの当て字ですし
けど、悪魔でも被るのはイメージだけになるように努力してます…パクリと参考は紙一重ですし…
そういう意味でも注目していて下さいw

>学校修復の謎はこういう事だったのですか^^
>生徒に体で払わせるなんて・・・・外道な先生ですね でも、そこがイイです!!
チビ達のチーム名募集中w
ハロルドは…えぇ、外道ですw(ォィ
頭のネジが1、2本ぶっ飛んでるキャラですので、トンデモないことを平気でやります
乞うご期待w

>そしてカーボンフリーズww
>過程の描写もよくできていて・・・・・・
カーボンフリーズはSWが元ですけど
内部構造や基本原理が全く持って分からないので描写に苦労しました
半分想像ですが、伝わったようなので結果オーライ?ありがとうございます♪

>ではでは、これからもお互い頑張りましょうw
頑張りましょう!


>sentiさん
>更新お疲れ様です!
どうもです!励みになります!

>1
目的のためなら手段はえらばない!
ってのが彼女の信条ですから…
ああ、外道だw

>2
ありがとうございます
今回はたいした活躍が無かったですが、じきにしっかりとした活躍をみせてくれる…はず
チビ達ともども応援よろしくお願いします♪

>3
壁埋めの最大の特色って、
その特徴的なポージングと体の一部が見えなくなってるのがイイですよねw
やっぱ手足の自由が聞かない上にかためられるってのがw

>お互い頑張っていきましょう!!
ありがとうございます!


>eiji amaki
>作品完成、おめでとうございました。
ありがとうございましたw

>「ようやく分かったわ。ATフィールドの意味!」
テラEVAw
コメントの中…こういうプチネタを入れてくれる人が居てもいい…自由とはそういうことだ
(このネタわかるかなぁw

>108体ものゴーレムが大工仕事に従事していたんですね。
>1体づつ違った煩悩がありそうで、暴走したら恐そうですね。
正確には98体です。100~108号は現在停止中。九十九はハロルドに付き添っているのでw
たしかに98体ごとに性格が違ったら面白いかもw

>玄関ドアにしてみたいです。あるいは、美術室あたりの入り口に暫く据え付けた上で、生徒にさわりまくらせる。とか。
あ、いいなぁそのシチュレーション!今度、ほんとうにやらせようかな(ォィ

>歌舞伎が特に好きで、掛け声をかけたりしてました。
おぉ~歌舞伎
Dは見たことがないですが、いつか暇が出来たら見に行きたいですw
むしろeijiさんの掛け声を聞きたいですw
  1. 2007/11/06(火) 21:22:48 |
  2. URL |
  3. 究極のD #3k2uny7Q
  4. [ 編集]

No title

はじめまして龍次です!
やっぱりカーボンフリーズは、最高ですね!
カーボンフリーズされたメリッサは、本当に美しい!カーボンフリーズは固められたものが苦しい顔をすればするほど美しい芸術品になる。
これほど素晴らしいレリーフは無いです。
  1. 2008/02/10(日) 16:42:46 |
  2. URL |
  3. Dさん最高改め龍次 #-
  4. [ 編集]

龍次さんありがとうございます!

はじめまして!いっぱいコメントを頂けて嬉しいです!ありがとうございます!
まさか過去記事に遡って返信して下さるとは…こういったご声援は誠に嬉しいです!
これからもDと当ブログをまったりした目で見ていってくださいね♪
>やっとアオイちゃんのチョコレート化見ることができました!
>ちょっとイメージとは、違いましたけどやっと見ることができました!
トリュフチョコにしてみましたw
しかし…実はあれは試作品です!本命は14日のバレンタインデー!を待つべし!
>アオイちゃんのチョコレートはどんな味がするのか、食べてみたいです!
甘~くてコクがある…血の味がするかとw
苦味も甘みも最高のものですよ~♪強いて言えば苦味が強いかな?
>まだ画像ができてないものが、何個ありましたが、首を長くして待ってます!
たはは(汗
準備中のものがまだまだ多いですが、少しづつ増やそうと鋭意努力しております。なかなか揃いませんが(苦笑
懲りずに待っていただけると幸いですw
>Dさんいや!D様あなた様の素晴らしいイラストを心よりお待ちしております。D様ファイト!!
ご声援ありがとうございました!でも気恥ずかしいですから『様』でなく『さん』と呼んでw
  1. 2008/02/13(水) 21:14:06 |
  2. URL |
  3. 究極のD@Blue+Blood #mQop/nM.
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kyuukyokunod.blog118.fc2.com/tb.php/15-0c258be7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。